Message 学長メッセージ

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Message 私たちの未来に必要な
“知性”と“寛容”ある人材を育成します。

「経済と法律、二つの学問の
修得による人格の形成」
「実学の精神を持った人材の育成」 「人権の伸長と国際平和への貢献」 の3つを建学の理念に
掲げています。

大阪経済法科大学は1971年、経済学部と法学部の2学部を有する大学として設立されました。創立者である金澤尚淑博士の「経済と法律が社会の両輪であり、この二つの学問を修めることによって無類の人格を形成することができる」という信念に基づく開学でした。この信念は現在も受け継がれており、「経済と法律、二つの学問の修得による人格の形成」「実学の精神を持った人材の育成」「人権の伸長と国際平和への貢献」の3つを建学の理念に掲げています。

2019年、本学は経営学科を経営学部に改組し、4学部体制の社会科学系総合大学へと発展しました。さらに、2021年4月には、経済学部で新コース制を導入します。かつてない変革期を迎えている現代社会に対応し、未来が求める人材を養成するためのコース再編です。また、2021年は創立50周年にあたる年。実践の中から真理を探求する実学の精神を備えた人材の育成と、教育研究を通じて人権の伸長と国際平和に貢献することをめざし、この先も本学は変わり続けていきます。

現在、新型コロナウィルスの感染拡大により、皆さん不安な日々を送られていることと思います。先行きの不透明な状況が続いていますが、本学では学生の皆さんの学習機会を確保できるよう、全学的にオンラインによる遠隔授業を進めており、健康と安全の確保を最優先としつつ、良好な教育・学習環境を維持する努力を続けてまいります。
人類の英知と努力によって、いつかは収束局面を迎える日が来るでしょう。その時には、私たちは、単に以前の日常に戻るのではなく、フェイス・トゥ・フェイスで教育を行う教室での対面授業の有効性と、多様な方法による授業をいつでも・どこでも・何度でも受講できるという遠隔授業の有効性の双方を活かした大学教育へと進化することができると確信しています。

本学での4年間を通して、困難に立ち向かい、さまざまな挑戦を経験した先に、将来の進路や職業選択に自信を持って臨む、大きく変わった自分に出会えるはずです。

Profile プロフィール

田畑 理一 / Riichi Tabata

経済学博士(大阪市立大学)

  • 最終出身学校・学位

    一橋大学大学院社会学研究科
    経済学博士(大阪市立大学)

  • 主な担当科目

    国際経済学、比較経済論、比較経済体制特論

  • 研究

    • ソ連崩壊後のEUとロシア・中東欧の経済問題
    • 計画経済の市場経済への移行の諸問題、国民経済計算論およびマクロ経済学の諸問題(「赤羽(隆夫)経済学」の再構成)
  • 著書

    • (共著)『社会主義経済論』有斐閣、1985年、pp.274
    • (単著)『比較経済研究』晃洋書房、1990年、pp.244
    • (共著)『転換期のロシア経済』青木書店、1999年、pp.234
    • (共著)『ロシア・東欧経済論』ミネルヴァ書房、2004年、pp.273
    • (共著)『グローバリゼーションと体制移行の経済学』(池本修一ほか編著)、文眞堂、2008年、pp.268