トップページ | シラバス |  
 
    授業内容詳細

 Tourism and World Heritages
   Tourism and World Heritages
授業科目区分
国際学部専門教育科目・専門発展科目・国際ビジネス科目群
担当者 吉川 真理子(准教授)
グレード G3
テーマ 「世界遺産と観光」のについての学修を通し、人類が共有すべき文化的・自然的遺産、そして観光との関連について認識を深めると共に、国際社会の一員として、どの様に遺産保護活動に貢献できるか考察する。
キーワード 遺産と観光,世界遺産,遺産保護,文化,伝統,自然,歴史,多様性
開講年度
2018
開講時期
配当年次
3・4
単位数
2
授業の目的及び概要 この授業は英語のみで行われる。授業は、世界遺産について、その歴史・文化上の学術的意義とその保存管理に関する現状等を英語で理解することを目標とする。具体的には、世界遺産という制度の創設と理念を理解し、国内外で登録された世界遺産がいかに基準を満たし、登録されることとなったか、その経緯について学修する。また、それぞれの遺産が持つ固有の価値及び観光化されることによるメリット・デメリット等を明らかにし、未来に向けて価値を損なわない持続可能な観光資源としてのあり方について、様々な事例を取り上げて考察する。
履修条件 授業は全て英語で行われる。TOEICスコア500以上が望ましい。
科目の位置づけ(DPとの関連) この科目は、国際学部専門教育科目・専門発展科目・国際ビジネス科目群の科目である。
本科目は、学位授与の方針(DP)に定める、学生が本学における学修と経験を通じて身につける知識や能力のうち、以下の項目に該当する。
 1. グローバル化する現代社会の諸問題を理解し、理論と知識をもってその解決に向けて自ら考え、取り組む姿勢を身につけている。
2. 英語を中心として、国際コミュニケーションに必要なコミュニケーションのツールとスキルを活用する能力を修得している。
3. 国際社会の多様性を尊重しつつ、同時に自己のアイデンティティをもって行動することができる能力を修得している。
4. 異なる価値観や文化的背景をもつ他者と協力し、社会の一員として活躍できる能力と生涯にわたる就業力を身につけている。

また教育課程編成・実施の方針(CP)に基づくカリキュラムでは、以下に該当する。
2.基礎から専門発展科目へつながる幅広い人文・社会科学等を通じた学際的学修
(1) 異文化理解の基盤となる日本の文化、歴史、社会ならびに世界各国・地域の文化、歴史と、現代の社会事情に関する幅広い科目の設置
(2) 1年次の専門基礎科目の学修後、3分野(国際理解、コミュニケーション、国際ビジネス関連)の専門発展科目群の配置
(3) 各分野での学際的・複合的な学修
(4) 情報化された現代社会を理解するための科目、コミュニケーションの理論的な理解のための科目の配置
(5) プレゼンテーション、ディベート、ビジネス交渉等を少人数で学ぶ科目の配置
学修の到達目標 英語を通して:
1)「世界の文化遺産および自然遺産の保護に関する条約」を理解する。
2)世界遺産条約に登録された遺産はもとより、自らの身近な自然遺産や文化遺産にの重要性を認識し保全のための共働する姿勢を培う。
3)世界遺産と観光について、多様な側面を理解し、自らがそれらの課題克服に向け、国際社会の一員として如何に関わる事ができるかを考察する。
授業の方法 授業は全て英語で行われ、学生の発言も英語に限られる。
授業は講義部分とグループによるアクティビティー、また、調査・討議(ディベート)によって構成される。
講義部分は日本を含む様々な世界遺産の映像やリーティング資料が用いられる。
調査・討議(ディベート)の例として以下のような活動が挙げられる。
「世界遺産リスト登録」には、遺産の保存材料や方法、開発方法、保護・管理、点検、広報、優先順位等の諸課題が含まれる。学生は、それぞれのステークホルダーの代表として、授業内でディベートを行う。また、ディベートを聞いている学生には、審査員の立場として「登録に賛成/反対」の「模擬決定投票」を行う。ディベートの中でフィードバックが行われる。
授業外の学修(予習・復習等) 講義についてのリーディングマテリアルは、必ず授業の前に読み、講義内容の背景を十分に理解してくる必要がある。また、与えられたテーマについてディベート(討論)を行うには、英語の十分な準備(調査、論点整理能力、予想される反対意見への対応等)が必要となる。
これらには授業外に4時間以上の学修が必要となる。
テキスト・参考書 参考書:
「World Heritage, Tourism and Identity: Inscription and Co-production (Heritage, Culture and Identity) 」Laurent Bourdeau,‎ Maria Gravari-Barbas    Routledge (2015)

「世界文化遺産の思想」西村幸夫 本中眞 東京大学出版会 (2017)
ISBN-10: 4130230743
成績評価の基準・方法 英語によるでディベート、課題、アクティビティー積極的参加、Review Quiz2回、授業参加度等により総合的に評価する。

ディベート:20%、
課題20%、
Review Quiz 25%2回(50%)
積極的授業参加度10%

この科目の履修にあたって 授業は英語で行われ、学生も授業内は英語のみを使用する。授業で与えられたテーマについてディベート(討論)を行うには、十分な準備(調査、論点整理能力、予想される反対意見への対応等)が必要となる。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 Introduction to the course

Course guidance
Group members for the Debate 1 will be decided

第2回 What is heritage?

To recognise concepts of heritage and World Heritage and learn about the World Heritage Convention

第3回 Criteria for nomination to the World Heritage List

Global strategy for representative and balanced World Heritage List and the Operational Guidelines will be introduced

第4回 The World Heritage conservation process

To realise the role of UNSCO, IUCN and ICOMOS

第5回 Debate 1

Students will debate on a nominated topic

第6回 List of World Heritage in Danger

To be aware of the List of World Heritage in Danger and discuss how students can be involved in supporting conservation

第7回 World Heritage sites and people's identity

To recognise that cultural and natural sites reflects a variety of cultures

第8回 Identity and indigenous peoples

To learn about indigenous peoples and their relationship to their natural and cultural heritage

第9回 Revew 1

Students will have a quiz

第10回 World Heritage and tourism

To realise the World Heritage becomes global phenomenon of big business

第11回 Tourism and ecologically sustainable development

To learn how we can manage to maintain and develop the sites of World Heritage

第12回 Debate 2

Students will be debate on a nominated topic

第13回 International environmental conservation

To realise the World Heritage conservation serves to get people’s attention to key environmental concerns, including threatened and extinct plant and animal species

第14回 Conserving biological diversity through World Heritage conservation

To realise World Heritage conservation and the global effort to conserve the Earth’s biodiversity

第15回 Review 2

Students will have a quiz