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    授業内容詳細

 税法
   Taxation Law
授業科目区分
国際学部専門教育科目・専門発展科目・国際ビジネス科目群
担当者 長地 孝夫(講師)
グレード G3
テーマ わが国をはじめ世界の主要国の税法の基礎知識を習得する。
キーワード 税金,損益計算書、貸借対照表,国際会計基準,国際税務
開講年度
2018
開講時期
配当年次
3・4
単位数
2
授業の目的及び概要 この授業では、租税に関する意義や役割、機能、仕組等を説明し、申告納税制度の理念や納税者の権利及び義務を理解することを目標とする。また、税法の体系的な知識と租税についての正確な知識を修得する。具体的には、日本における税制の概要、所得税法(給与所得、不動産所得、事業所得、職所得、退職所得、一時所得、雑所得、譲渡所得等)及び相続税法(相続税の仕組みと計算・申告・納税等)について、税金と個人との関係という観点から検討するとともに、実務事例や判例等から考察し、理解を深める。
履修条件 会計と税務の知識は表裏一体といえるため、会社の税務会計部門に配属されれば両方の知識が必要となる。そこでこの授業では初心者でも理解できるような、簡単な税務と会計の知識を身につけることを目的としている。
できるだけわかりやすく授業を進めていく方針であるが、授業の内容を理解するためには若干の復習時間を確保することが必要である。
科目の位置づけ(DPとの関連) 税法や会計の基礎的な知識を丁寧に説明していくため、毎回真面目に出席して学ぶことによって、会社の会計や税務の知識が身につくレベルである。
学修の到達目標 最終的には会社の損益計算書と様々な税法の関係性が理解できることを達成目標にしている。
授業の方法 毎回レジメを配布するので、そのレジメにそって学習していく。
授業外の学修(予習・復習等) 毎回の授業が終わった後、自宅で多少の復習をしてほしい。
テキスト・参考書 テキスト:特に使用しない。
参考書:必要があれば授業の中で紹介する。
成績評価の基準・方法 積極的参加度:30%、レポート:20%、学年試験:50%
この科目の履修にあたって 会計や税法の知識はビジネスパースンには不可欠の知識といえるため、全くの初心者にも理解しやすいように授業の内容や進め方に工夫をするつもりであるが、理解しにくいところがあれば積極的に質問してほしい。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 日本の税制と会計(主として個人課税)①

租税法の位置付け
公法としての租税法と取引法としての租税法
なぜ、国民は税金を負担しなければならないのか?

第2回 日本の税制と会計(主として個人課税)②

租税立法の原則
租税立法過程及び租税法の基本構造

第3回 日本の税制と会計(主として個人課税)③

租税法の実現過程
租税行政と税理士制度
青色申告制度と帳簿への記帳

第4回 日本の税制と会計(主として個人課税)④

租税法令の解釈
文理解釈と借用概念

第5回 ①~④のおさらいとレポート作成

①~④の授業の際に配布したレジメを持参して、与えられたテーマに従ったレポートを作成して提出する。

第6回 日本の税制と会計(主として法人課税)①

課税主体としての法人にはどのような種類があるか
法人という概念はいつ頃生じたか
法人の所得概念はどのようなものか
期間損益計算はなぜ必要か

第7回 日本の税制と会計(主として法人課税)②

法人所得計算の方法
収益費用アプローチと資産負債アプローチ

第8回 日本の税制と会計(主として法人課税)③

法人の所得計算・収益の税務

第9回 日本の税制と会計(主として法人課税)④

法人の所得計算・損金の税務

第10回 ①~④のおさらいとレポート作成

①~④の授業の際に配布したレジメを持参して、与えられたテーマに従ったレポートを作成して提出する。

第11回 諸外国の税制と会計の概要①

企業のグローバル化に伴ってIFRS(国際財務報告基準)を採用する国が増えてきたが、その歴史と概要を解説するとともに、いくつかの国の税制の概要を開設する。(1)

第12回 諸外国の税制と会計の概要②

企業のグローバル化に伴ってIFRS(国際財務報告基準)を採用する国が増えてきたが、その歴史と概要を解説するとともに、いくつかの国の税制の概要を開設する。(2)

第13回 諸外国の税制と会計の概要③

企業のグローバル化に伴ってIFRS(国際財務報告基準)を採用する国が増えてきたが、その歴史と概要を解説するとともに、いくつかの国の税制の概要を開設する。(3)

第14回 諸外国の税制と会計の概要④

企業のグローバル化に伴ってIFRS(国際財務報告基準)を採用する国が増えてきたが、その歴史と概要を解説するとともに、いくつかの国の税制の概要を開設する。(4)

第15回 試験

1回~14回の授業に内容について、これまでに配布されたレジメを参照して、与えられたテーマに従ってレポートを作成して提出する。