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    授業内容詳細

 産業技術論Ⅰ
   
授業科目区分
経済学部専門教育科目・経営学
担当者 村田 惠三(客員教授)
グレード G3
テーマ 技術的に、経済的に暮らしを支える産業技術の起源、発展、将来を俯瞰する
キーワード 国際化,伝統技術,最新科学,物理学,科学技術,ビジネスモデル
開講年度
2018
開講時期
配当年次
3・4
単位数
2

授業の目的及び概要 目的:産業における個々の科学、技術の勃興、発展過程などを技術の克服、社会との関わりの観点から具体的事例で理解し、互いに議論を行えるようになり、それらに関する自分なりの考え(定見)を持ち、自分の将来活動に資することを目指す。
概要: 産業における個々の科学、技術の勃興、発展について、社会との関わりにも関連付けながら理解し、議論する。

履修条件 特にないが、真剣に受講すること。
科目の位置づけ(DPとの関連) 経営学の基本理論・知識に基づいた応用展開の科目である。
学修の到達目標 講義内容を理解し、議論に参加できるようになること。定見を持つことを目指す。
授業の方法 テーマ、単語を受講生に提示し、受講生自身が調べ、討論する機会を積極的につくる。
授業外の学修(予習・復習等) 次回の講義中の討論に加われるように、準備すること。
テキスト・参考書 講義中に提示する。日常的に新聞、経済誌、単行本、ネット情報にアンテナを立てよう。

参考書:
 村田惠三訳「身近な物理 I」 2016.1 丸善出版。

 村田惠三訳「身近な物理 II」2017.1 丸善出版。
成績評価の基準・方法 日頃の質問、発表、コメントシート、中間試験(40%)学期末試験(60%)。


出席、講義への積極的発言、中間試験、最終試験。講義は、自らの発言など、講義への貢献度を重視する。試験は講義でとりあげた話題について、自分の考えを、根拠に基づいて表現(口頭、記述)できるかどうかで評価する。
この科目の履修にあたって 解が一つではない事柄を議論し、定見を持つことを目指すが、それには、まずは議論の基礎となる色々な事実に関する知識の蓄積が大切である。初めて聞く話題には特にノートを取る必要がある。既に知っている話題でも同様である。結局、全部メモすることになるが、理由は話の流れや由来を記録するためである。講義の予定は目安であり、回数予定を変更することがある。
オフィスアワー 各教員のオフィスアワー受付曜日・時間・場所については、本学Webサイトの「オフィスアワー」ページに掲載しています。
<アクセス方法>
大学Webサイトの[トップページ]→[キャンパスライフ]→[教務情報]→[オフィスアワー]
<URL>
http://www.keiho-u.ac.jp/campuslife/affairs/officehour.html

授業の内容や学習上の問題などについて質問や相談を行いたい場合は、実施曜日・時限を確認のうえ実施場所を訪れてください。
※なお、非専任講師については、担当授業前、終了後の教室や講師控室等での質問、相談を受け付けています。


第1回 はじめに

講義の全体像とガイダンス

第2回 日本と世界

産業革命、資本主義、日本の誤差、世界の誤差

第3回 伝統と新技術

創業年を誇る文化、誇らない文化、年功序列、地場産業、燕の食器、タオル、日本酒、ワイン、窯業、織物、芸術、工業デザイン、東京大田区、大阪東大阪、

第4回 地産地消と国際分業

貿易自由化、資本主義の行方

第5回 物理学の技術への開花

半導体、LED、通信技術、省エネ技術、電力、スマートグリッド、原子力

第6回 続く

電力、原子力発電、伊勢神宮 式年遷宮(ミスプリントではない。)

第7回 時計

ばね仕掛け、精密機械からdigitalの世界、量子力学の世界へ

第8回 中間まとめ

中間振り返り

第9回 産業技術総合研究所

電気試験所、電子技術総合研究所の系譜

第10回 日本の半導体立国

半導体の興隆、メモリ、半導体の凋落、薄型テレビ

第11回 自動車産業

下請けとネット調達、ハイブリッド車、電気自動車、安全運転、無人運転、将来

第12回 新幹線

総合技術として。その他、トンネル掘削技術

第13回 宇宙産業

軍需、民需の動向

第14回 国際政治と経済

国際政治と経済の動向

第15回 まとめ

授業の総括