教員紹介

服部 良子

教授 Professor

服部 良子 (HATTORI, Ryoko)
最終出身学校・学位 京都大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学
経済学修士
主な担当科目 人的資源管理論,人的資源管理特論,総合演習a,b,基礎演習A,B
専門分野
(現在の研究課題)
労働政策,労務管理,女性労働政策,男女共同参画政策,ジェンダー
キーワード 労使関係,労働政策,女性労働政策,生活経済,ジェンダー

詳細情報&メッセージ

主要著作・論文 <著書、著書内論文>
1.「イギリスの職業訓練----徒弟制と技能形成」、小池和男編著『現代の人材形成』第11章、ミネルヴァ書房、1986年
2.「労働力として質量ともに充実」、井上輝子・江原由美子編著『女性のデータブック 第1版』第3章、有斐閣、1991年
3.「大阪の化学工業と職業病」、木村敏 男・中岡哲郎・西村豁通監修『大阪社 会労働運動史(第4巻)高度成長期 (上)』第2章 第2節、財団法人大阪社会運動協会、1991年
4.「男女雇用機会の均等 ―・家事の男女均等分担を前提とした労働について」、赤岡功編著『エレガントな時代の労働と生活』第4章、法律文化社、1993年
5.「日本的経営下の女性労働と家族生活」、竹中恵美子編著『グローバル時代の労働と生活』第三部第4章ミネルヴァ書房、1993年
6.「生活の中の労働と家事労働」、社会政策叢書第17集『変化の中の労働と生活』第V章、pp.99~124、啓文社、1994年
7.「家族の変貌と家事労働の社会化」、竹中恵美子編著『労働力の女性化-----21世紀へのパラダイム』第4章、有斐閣、1994年
8.「労働力として質量ともに充実」、井上輝子・江原由美子編著『女性のデータブック 第2版』第4章、有斐閣、1995年
9.「女性の労働問題」、石畑良太郎・ 佐野稔編『現代の社会政策[第3版]』第10章、有斐閣、1996年
10.「家族的責任」、玉井金五・大森真紀『社会政策を学ぶ人のために』第7章、世界思想社、1997年
11.「労働力として質量ともに充実」、 服部良子、井上輝子・江原由美子編著 『女性のデータブック 第3版』第4章、有斐閣、1999年
12.「ケア・ワークとボランタリー・セクター」、竹中恵美子・久場嬉子編著 『労働とジェンダー』第10章、明石書店、2001年
13.「アンペイド・ワークと主婦の労働」、筒井清子・山岡熙子編著『グローバル化と平等雇用』第10章、pp.189- 205、学文社、2003年。
14.「女性と労働」、井上輝子・江原由美 子編『女性のデータブック 第4版』第4 章、有斐閣、2005年
15.「女性の雇用の現状と未来」 、赤岡功・日置 弘一郎編著『労務管理と人的資源管理の構図』第11章、中央経済社、2005年
16.「家族的責任」、玉井金五・大森真紀『三訂 社会政策を学ぶ人のために』第7章、世界思想社、2007年
17.「家事労働の揺らぎと担い手」仁平典宏、山下順子編『労働再審 5 ケア・ 協働・アンペイド・ワーク』大月書店、71-102頁、2012年

<論文(すべて単独執筆)>
1.「イギリス機械工業における賃金ドリフト-----職場レベルの交渉とその論理」、京都大学経済学会 『経済論叢』第132巻3・4号、 pp.74-95、1983年9・10月
2.「イギリス化学工業における賃金 ドリフト-----ICIの賃金構造を中心に」、京都大学経済会『経済論叢』第133巻6号、pp.73-95、1984 年6月
3.「ICIにおける労働組合主義 ―・ 生産性交渉が職場交渉に与えた変化を中心に」、京都大学経済 学会『経済論叢』第135巻5・6 号、pp.67-85、1985年6月
4.「19世紀イギリス化学工業の労働者の状態 ―・ ICI労働政策 の形成を考察するために」、服部良子、大阪市立大学生活科学部 『紀要』、第35巻、pp.409-432、1988年
5.「津島市ごみ分別処理システムによる合意形成」、国民生活センター『国民生活研究』、第30巻第 4号、pp.48-79、1991年
6.「イギリス化学工業における労務管理政策」、『日本労務管理学会会報(第20回大会)』、pp.95-102、1990年
7.「男女別労務管理の構造 ―・日本の会社にとっての家族と女性」、『窓』12号、pp.89-99、1992年
8.「家族・地域生活を支える公的サポートシステム」、『市政研究』、96号、pp.55-65、1992年
9.「〈再生産労働〉の社会化と家事労働」、服部良子、『経済学雑誌』第115巻第3号、pp.65-83、2015年
10.「労働レジームと家族的責任」、服部良子、『家族社会学研究』第27巻第1号、pp.36-48、2015年

<辞典>
1.「M字型就労」、「縁辺労働力」、「間接差別」、「雇用機会均等委員会」、「疑似パート」、中條毅責任編集『人事労務管理用語辞典』ミネルウ゛ァ書房、2007年

<報告書>
1.『ICI労働政策の形成と展開』、昭和60,61年度科学研究費補助金奨励研究(A) (研究課題番号 60790093)、1987年3月
2.『愛知県津島市におけるごみ収集分別排出システム』、愛知県津島市清掃事務所、1991年
3.『日本的ポジティブ・アクションの方向-----個と組織が活きる豊かな社会をめざして』、21世紀をつくる女性の会、(財)関西生産性本部、 2000年3月
4.『平成26年度「女性の活躍推進に対する男女就業者の意識調査」』大阪市・大阪市立男女共同参画センター中央館,
5.『平成30年度「非正規雇用で働くシングル女性の実態調査」報告書』大阪市・大阪市立男女共同参画センター中央館,2019年3月

<学会報告(すべて単独報告)>
1.「ICIにおける生産性交渉 ―・ 経営側労働政策の展開を ふまえて」、服部良子、社会 政策学第48回関西部会、大阪市立大学、文化交流センター、昭和60年12月7日
2.「イギリス化学工業における 労務管理政策 ―・ ICIの事例 を中心に」、服部良子、日本 労務会第20回大会、立教大学、平成2年5月20日
3.「生活の中の労働と家事労働」、服部良子、社会政策学会第85回研究大会、関西大学、平成3年10月24日
4.「家事労働の社会化」、服部良子、社会政策学会第55回関西部会、同志社大学、平成4年12月5日
5.「24時間単位の女性労務管理政策 ―― 欧州での女性労働政策と家族政策」、服部良 子、日本労務学会第25回大会、京都大学、平成7年6月10日
6.「アンペイド・ワークの概念の成立と家族的責任 ― 1990年代の考察を中心として」、服部良子、日本労務学会関西部会、大阪市立大学文 化交流センター、平成11年4月24日
7「専業主婦の形成と解体----- 生活のための労働の視点から」、服部良子、社会政策学 会第62回関西部会、大阪市立大学文化交流センター、平成11年12月4日
所属学会 日本労務管理学会,社会政策学会,日本家族社会学会,日本経営資源開発経営学会
趣味 音楽鑑賞,旅行
受験生にひとこと 学びはワインの醸造に似ている。そしてその意味で大学は知性の醸造を開始する場である。「知」という葡萄をつみとり「自分」という器のなかで「思考」という発酵をへて「知性」という芳醇な美酒に仕上げていく。大学には書物や研究者・指導者というゆたかな「知」の葡萄が存在する。また講義や演習で「思考」し「討論」する機会は「知性」の発酵の場であり過程である。だからこそ大学を「知性」の醸造開始の機会と考えたい。
そしてワインがときを経てさらにおいしくなるように,「知性」の醸造も大学4年間にとどまらない。卒業後も私たちの生涯を通じて知性醸造過程は続き,私たちの生に潤いと輝きを与えてくれる。

受験生のみなさんが,就職力を養うことはもちろん,深く広い知の世界にアプローチする場としても大学生活に期待していただければと考えます。
フリーメッセージ 空間と時間の多様性,なによりも人間の“多様性”に心を開くことをこころがけることから大学はもちろん人生のすべての学びが始まると考えます。


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